2014年7月21日月曜日

はじめまして

はじめまして。

原発や少子高齢化、自殺者の急増、借金を膨らませ続ける国家財政など、我が国が抱える問題は山積しており、今の子供達に明るい将来を残してあげることが出来るのか・・私達成人および社会人がどのように立ち振舞うべきなのか・・多くの考えるべき課題の中で、私にとって最も身近な社会問題として、道路交通社会の抱える問題を考えてみようと思います。

2014年5月には、道路交通にかかわる新法が制定され、これまでの法体系とは若干変更されたことはご存知の方も多いかと思います。

これは、主に通学児童が犠牲になった痛ましい昨今における大きな交通事件が立て続けに起こった件や、従来から笊法と指摘されていた「危険運転致死傷罪」の隙間を埋まるべく、その遺族の訴えや世論の動きによってようやく行政が動きだした結果叶ったものです。

しかしながら、この新法に対して懸念される事項もまだまだ多いと考えられるのです。

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