2014年8月16日土曜日

小牧の事件  その後

小牧市の悲惨なひき逃げ事件で、現在容疑者は釈放されているわけですが、これは拘留期限の問題であって、捜査は水面下で着実に進展していると期待していました。

しかしながら、下記のような的を得た記事も出ているので再度意見しようと思います。

http://blog.livedoor.jp/tgfuy8371/archives/11256755.html

この事件では、飲酒や薬物という話は一切出てきません。
発生時刻から逮捕までの時間も短く、これらの類であれば簡単に発覚しますので、どうやらシラフだったと(わたしが勝手にですけど)判断できます。

繰り返しになりますが、飲酒・薬物が対象の「逃げ得」だけが免脱行為として新法(自動車運転致傷行為処罰法)に加えられましたが、今回の事件を機に今一度内容を見直す必要があることがハッキリしたと思います。

所謂 「ひき逃げ」 行為は、飲酒・薬物の影響に一切拘わらず、全て同罪とするべきです。
「気がつかなかった」で通せば、それも「逃げ得」なのですから。

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